Path of Exileの布教記事書いた直後にApexの話かよって話ですが
実はApex Legends Season 11 split 2でソロダイヤに挑戦しました。

PC版のキーマウで、キャラクターはパスファインダー or アッシュです。

結果は…

無事達成しました！
プラチナでのラストキルは自分がノックダウンされた後にテルミットで敵が死んで、敵の生き残りもエリアダメージで死んでチャンピオンっていう締まらない勝ち方でしたが、勝ちは勝ちです！ｗ

戦績はこんな感じです

多くのFPSで指標となるうK/D(キルレート)は1.0以下
Apexで上手いとされるダイヤランクとしては多分低い方だと思います。

このキルレでもダイヤに行けたので、
ダイヤに到達するために自分が意識したことをまとめたいと思います。

3秒で駆けつける

一番意識したのは味方に合わせる事でした。
よく言われるアドバイスだと思いますが、具体的にどうするかというと、
"味方が発砲して3秒以内に同じ敵を撃てる位置取りをする"
を目標にして、自分は動きました。
※もちろん、間に合わないことも沢山ありましたが

漁りと索敵以外はこの基本原則を守るようにするだけで、対面PTとの勝率は格段に上がりました。
3秒はなんとなく野良の人が孤立して戦闘した状態で耐えられるギリギリの秒数かなと思って決めました。

試合中は定期的に
「今戦闘始まった場合、3秒で援護射撃できるか」
っていうのを考えて移動していました。

よくあるソロランクの話で無謀に突っ込んだ味方は見捨てるかみたいな話がありますが、
自分の場合はその場合もなるべく合わせました。
全力でカバーすれば無謀な特攻も案外勝てました。
※自分から特攻はやりませんけど…

また、正直この動きする場合、漁りも結構適当で大丈夫です。
味方が攻撃している敵にフォーカスして50ダメージでも入れば一気にノックにできる可能性が高まります。
P2020しかなくても、全力で合わせて撃ちました。
もちろん味方がターゲット取っている間に自分で倒しきってしまっても問題ないです。

とにかく合わせる意識をしていた象徴的なリザルトは

1キル 9アシスト !
このマッチ味方がゴリゴリ押していく前衛型の強い人らでした。
全力でフォーカスすることで、味方が被弾する前に敵が倒れ、次の戦闘にどんどん参加できるといういい流れに持っていけたと思います。

AIMについて

射撃演習場に何時間も籠もったりとかはしないで、とにかく維持することを心がけました。
やる気がなくても最低でも射撃演習場でR-301を200～300発は打ちました。
あとは、ランクマに行かなくてもカジュアルを2戦以上しました。

AIMに関してはスポーツのように
「1日サボれば下がるもの」
というのはあっていると思います。

そして、下がらないようにすればプレイ時間に応じて勝手に良くなって行くと思います。
毎日続けることでAIMはかなり良くなりました。

あとは、AIMのコツとして大事なのは
近距離は感覚、遠距離は意識
だと思います。

激しく動きまわる近距離のAIMは感覚で打ちます。

調子が悪いときは大体近距離も意識して狙おうとしてることが多かったです。
AIMが調子悪いときはコレを思い出して調整していきました。

遠距離に関しては微調整や弾道落下の計算、敵の動きの予測など考える必要があるので、意識して狙う必要があると思います。

自分の場合はスロースターターなので、以下のルーチーンを行ってました。

カジュアルのバトロワで1000ダメージぐらい出るとAIM温まってきたと言う目安として使ってました。
ただ、AIM調整であればアリーナのほうがアップとしては早くていいかもしれないです。

この辺のアップをおろそかにするとRPを溶かすことが多かったです。

また、もう一つ重要だったのはメンタルでした。

これは、自分のRPの推移をまとめたものですが
1/19日にもう少しでプラチナ2に到達するというところで2日合わせてRPを580溶かしました。

RP溶かしたくないというマインドから弱気になり、戦闘に対して消極的になってしまい、戦闘中も逃げることを考えて負けるみたいなダメなパターンに入ってしまいました。

プラチナ3まで落ちてやっとマインドをリセットできて、収支プラスにできました。

RPが溶けていくというのは今までできていたことができていなくなっているので
一旦見直すというのをやったほうがいいと思います。

プラチナ1到達直後も若干弱気なマインドになり溶かしましたが、
次の日にはマインドリセットしてプラスに持っていきました。

後半に関してはプラチナ1でRPが溶けても、次の試合で取り戻せばいいぐらいの気持ちでプレイしてました。
とにかく目の前の試合に集中するのが大事だと思います。

ダイヤに行くまでに意識したことをかんたんにまとめると、

になります。
少しでもプラチナで沼っている人の参考になればと思います。

とりあえず無事ダイヤに到達できたので、ダイヤ帯の地獄と呼ばれるランクマを少し味わいつつ
Path of Exileの新リーグで遊んでいきたいと思います。