Minecraft FTB Revelationインストール方法

Minecraft Jan 18, 2021

Minecraft FTB Revelationについて

FTB Revelationは
以前記事でちょっとだけ紹介した
Minecraft FTB Revelationの紹介
Minecraftの工業化MODを入れられるだけ詰め込んだようなMod Packです。

このMOD Packを導入した環境でプレイすると
例えば
2019-03-06_02.24.03
毎秒数十個生成される鉱石を自動でインゴット化してそれぞれの倉庫に分類したり
(Environmental Tech + Refined Storage + Thermal Expansion + Yabba + α)

2019-07-17_01.26.07
ダンジョンチェストの報酬を自動で取得できるトラップを作ったり
(Industrial Foregoing + Refined Storage + Woot + Botania + α)

他にも色々なことができます。

久しぶりにプレイしようとしたらインストール方法や設定方法が変わっていたので
紹介したいと思います。
(そもそも以前のインストール方法紹介していませんが…)

CurseForgeの使い方

まずは、Mod PackのインストーラのCurseForgeを入手しましょう。
以前はTwitchのModインストール機能をつかってインストールしていましたが、
Modインストール機能だけ独立したアプリとなったようです。
Twitch経由でインストールするか、
CurseForge Mods and Addons | Overwolf.com
こちらから入手出来ると思います。

インストール

Overwolf-Installer-2021_01_11-15_12_01

インストーラに従ってCurseForgeをインストールしていきましょう。

FTB Revelationのインストール

まずはゲーム選択画面からMinecraftを選択
CurseForge-2021_01_15-3_08_35

選択すると左にMinecraftのアイコンが出るようになります。

Minecraftを選択するとBrowse Modpackタブがあるので
そちらに移動するといろいろなModが選択出来るようになります。
CurseForge-2021_01_15-3_08_45

沢山種類があるのでRevelationで検索すると出てきます。
CurseForge-2021_01_15-3_09_24

(様々なMod Packがあるので好きなのを選んでみるのも良いと思います。)

installが終わったらPlayというボタンが出るのでそちらから起動できます。

My Modpacksの方にも追加されると思うので、そちらのPlayを押しても起動できます。
CurseForge-2021_01_18-0_07_08

(自分の場合は旧バージョンも残しているので、3つあります。)

起動オプションの変更方法

CurseForgeからMinecraftを起動する場合、
ランチャー画面で設定変更しても起動するたびにCurseForge側の設定で上書きされてしまいます。
なのでCurseForge側でMinecraftの設定を変更することになります。

右下にある歯車ボタンから設定画面に行きMinecraftを選択すると
画面解像度や
CurseForge-2021_01_18-0_07_46

メモリ、起動オプションなどを設定できます。
CurseForge-2021_01_18-0_08_01

FTB RevelationはModもりもりでめちゃくちゃ重いのでメモリは最低でも8GB以上にしたほうが良いと思います。
また、Allocated MemoryとAdditional Argumentsの値は対応しているようで、
Allocated Memoryを12GB近くにした状態でAdditional Argumentsの-Xms8GBのままにしていた場合にはエラーになってしまったので揃えたほうが良いかもしれないです。

PC自体のメモリも16GB~32GBぐらいはあったほうが良いと思います。

起動

起動するとめちゃくちゃ長いロードが始まります。(特に初回は長い)
Minecraft-1.12.2-2021_01_18-0_21_38

いつもの見慣れたMinecraftの画面とは違い、この画面が見られればインストール成功です。
Minecraft-1.12.2-2021_01_11-16_03_48

以上がMinecraft FTB Revelationのプレイ方法になります。

色々な工業化MODを試せるので皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

Tags